花王・ハートポケット倶楽部さまから

地域助成パワーアップ助成を頂きました。

 

 

 

平成28年3月28日、和歌山ビック愛で行われた贈呈式に、当会 副代表理事の古川新十郎(前列 左から3番目)が出席させて頂きました。

 

 

花王ハートポケット倶楽部HP

 

 

 

花王ハートポケット倶楽部 会員さまからのメッセージが届きました。

 

温かい応援メッセージを拝読させていただき

私たちの想いを代弁して頂いているような気持ちでうれしく涙が止まりませんでした。

花王社員さまからのメッセージを紹介させていただきます。

 

以下は、花王社員35名の方々から当会に寄せられた応援メッセージです。

 

 

●地域で少しだけですが障がい者のお手伝いをさせてもらっている者として応援したいと考えます。確かに障がい者の方の中にはすばらしい感性や物の見方をされる方がいっぱいおられます。こちらが気づかされる事もいっぱいあります。ぜひそのような能力を発掘し発揮させてあげてください。微力ですが応援しています。

 

●アート活動を収益事業に繋げて自立を目指すことは大変だと思います。でも日本全国で障がい者への理解を深める地域の場をかかげ、障がい者が住みやすい地域を作っていくのは素晴らしいと思います。

 

●障がい者アートn領域で、その可能性を見出す審美眼を持つ人材の大切さを痛感しました。場所の壁(都心か地方か等)による制約が将来なくなっていくといいと思いました。

 

●私にも障害を持つ家族がおります。障がい者の活動範囲は健常者よりはるかに狭く、不自由で辛い思いをしていると思います。そういった方々のメンタルケアの場をつくっていただいてありがとうございます。

 

●私もイラストを描く事が好きなので、好きなことが収益に結びついて障がい者の方の自立に役立てば素晴らしいと思います。

 

●自分は昨年、脳卒中に疾病し、身体の障害が若干あります。苦しい闘病・リハビリを過ごし、社会・職場復帰できました。健常者の時には、想像しか出来ませんでしたが、いざ自分が障がい者になると、障がい者しか分からない悩み、いらだちががでてきます。皆さんも、障がい者の方々と一緒にいると理解できないことがたくさんあると思いますが、ぜひ根気よく、お話を聞いてあげてください。宜しくお願いします。

 

●NHKの探検爆門で初めてアールブリュットなる芸術があることを知りました。既存の権威や価値に囚われることなく活動を推進していってほしいです。

 

●障がい者を持つ方の自立を絵を通じて実現していただきたいと思いますし、ぜひ、地域との交流を深める場をつくっていただきたいと思います。

 

●貴団体の活動に興味を持ち、応援させていただきたいと考えます。徐々に広がりつつある貴団体の活動が更に拡がっていく一助になれば。望ましくは“障がい者が描いた”と冠を付けなくても発信していける体制になってもらえればと願います。(昨今、そうしないと拡がらない現状も察しますが、そこを切り売りしないで済むように…。)

 

●アールブリュットという言葉は、雑誌などから知ってました。けれど和歌山にこんな意欲的な活動があることは知りませんでした。障がい者への福祉は単に「与えるだけ」のものになりがちですが、そうではない視点からの支援は貴重だと思います。応援します。

 

●絵を描くことを仕事にしたい障がいのある方の自立を応援します。活動は継続してこそ力になります。これからもがんばってください。

 

●障がいが、一人の個性として受けいられる社会になるよう応援します。

 

●障がい者の方も、健常者と同じくたくさんの才能と可能性を秘めていることと思います。ぜひ、ひとりでも多くの方の才能を引き出し伸ばしてあげてください!

 

●作家の方と地域の方々が触れ合えるカフェ&ミュージアムの設立もとても素敵だと思いました。遠方につきお伺いできないのが本当に残念ですがたくさんの才能と豊かな個性に出会えるように応援しています!!

 

●これからも、健常者、障害者お互いが理解しあえる住みやすい社会づくりの活動を活性化させてください。

 

●専門性が発揮できるよう応援しています。

 

●皆様の活動をこれからもわあずかですが応援したいと思っています。

 

●環境保護や人口減少などへの応援も大切ですが、私は実際に障害を持たれている方の応援を優先し、少しでもお役にたてればと思いました。少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

●障がいのある方が、人生を楽しく過ごせるようになれば幸いです。

 

●アートを通じて自己表現できることは素晴らしい!ぜひ応援したいです。いろいろ大変かと思いますが、ひとりひとりがイキイキと過ごせる人生のサポート頑張ってください。

 

●障がいを持っている方でもアートセンスに長けた方はたくさんいるのだと思います。その方々の才能を引き出し自立につながる魅力ある活動だと思います。

 

●障がい者の性格も人それぞれですので、たくさん個性を伸ばしてあげてください。そうすればきっと社会も認めてくれる日がやってくると思います。(まだ一部かもしれませんが)

 

●障がい者の方々が気持ちよく活動できる場が増えることを願っています。

 

●障害のある人が自立できるように支援する趣旨とその方法として絵画を選ばれているところに共感しました。

 

●障害を抱える方が自立して生活できるようになることを心から願っております。

 

●障害者のアート支援、自立支援だけでなく能力開発や自信にもつながり素晴らしい取り組みと思います。頑張ってください。

 

●知的障害があっても、芸術面では才能のある方は多いと思います。1億総活躍社会という意味でも障害者の優れた才能を伸ばす活動は、今後も頑張っていただきたいと思います。老若男女みんなが平等に生活できる環境および環境づくり、本当に頭が下がります。これからも、よりよい環境を作っていきたいと切に願っています。

 

●個性ある才能を支援する活動を応援したいです。

 

●アートを通して生きがいや働きがいを得られる、素晴らしい取り組みだと思います。生き生きと笑顔で制作をされている様子が想像できます。

 

●地方から世界を視野に入れた活動に、志の高さとセンスの良さを感じました。芸術にはいろんな境界を飛び越える力がありますね。

 

●障がいのある方の絵には人を元気にさせる力があるという言葉に同感です。ミュージアムカフェの成功を祈願しています。

 

●アートTシャツが欲しくなりました。

 

●昨年、エイブルアートの審査会場を訪問したこともあり、障がい者へのアート支援に興味があります。障がいがあっても…ではなく、その特性も込みで、総合的に魅力が増幅していることが大きな発見でした。すばらしい作品が生まれるといいなと思います。

 

●障害者の自立、生きがいをもたらす素晴らしい活動と思います。今後も活動を期待しています。

 

●HPを拝見しましたが、作品の中でも特に「不思議なポップアート」が温かい感じでとても気に入りました。作品を創作する人も、それを見る人もこころが豊かになることを願っています。

 

以上

 

 

活動にあたっては色々な課題もありますが

世界に視野を向けて

がんばっていきたく思います

メッセージ誠にありがとうございました

 

NPO法人ワークス・アールブリュット推進協議会

 代表理事 玉置徹